NORの目に映る世界。 NORというフィルターを通すと、こんな風になってしまうんです。 子供の頃は、汚い街だと思ってた。 大人になって、儚い街だと気がついた。 それならいっそ、浮かれて暮らそうじゃないか。 無情な現を嘆きながら。

2011年12月18日

ミチシルベ

ミチシルベ



先へ進みなさい。

いいことがあるかもしれない。
悪いことかもしれない。


しかし進みなさい。
止まらず歩み続けなさい。

いいことならば喜びなさい。
悪いことならば受け入れなさい。
そしてまた進みなさい。


路はいつまでも
続くのです









人は誰でも悩み苦しみ立ち止まる時がある。
人は決して独りでは生きて行けない。
助け、助けられ、救い救われ。

大切なのはいたわること。
大切なのは許しあうこと。
大切なのは理解すること。

一番大事な人を思い出して。
今その人はどうしてる?
泣いてる?
笑ってる?


泣いているなら抱き締めてあげて。
あなたの温もりが一番心に響くはず。
笑っているなら見つめてあげて。
あなたの視線が一番心地いいはず。

苦しみは半分こに。
喜びは二倍に。
そうして人は誰かの支えに、誰かのミチシルベになっていくのです。




ここまで来るのに随分長い時間をかけてしまったな、と思う。
今までしてきたことがまるで中身の無いものだと今気が付いて、でも何も中身がなかったからこそ、今あるべきものが本物だと知ることが出来て。

初めて、心の底からなくしたくないと思った。
体が引き千切れるような気持ちを味わった。
離れてしまうことが怖くて怖くて、立っているのもやっとだった。
携帯を握る手が震えた。
膝が何度も落ちた。
声が出なかった。
怖かった。

アンタの口からそんな言葉は聞きたくなかったよ。
このあたしに、よくもそんなことが言えたもんだな。

そんな得意な強がりさえ、表すことが出来なくなった。
そのくらい、あたしはとても弱くなっているんだよ。
心も体も、ボキボキに折れてしまう。

だけどあたしは全力で君を直そうと思ったんだ。
治すんじゃなくて直す。
壊れた君を直しに、あたしは全力で走った。
君のためなら、粉砕骨折したって構わないんだよ。
皮膚が破れようが、血を吐こうが、片目が転がろうが。
そんなことはどうだっていい。
ただただ、君が愛しくて、手放すことはもう出来なくて、笑って欲しくて。

だって君はあたしのミチシルベなんだ。
暗いでこぼこ道も、君と手を繋げば歩いていけるんだよ。
そんなミチシルベをなくしてしまったら、あたしはこの先どうやって生きていけばいいのさ?
そんなこと想像も出来ないよ。
だからあたしは君を直す。
壊れた君を。
崩れた君を。
継ぎ接ぎだらけでも愛しているよ。
鉄骨剥き出しでも、愛しいんだよ。





君が見たかったものは、見えたかい?





「貫き通した深い愛情」がさ。

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Posted by NOR at 23:47│Comments(0)
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