2012年08月06日
君と車と恋心

夏の風を乗せて
熱い視線を乗せて
ハンドルを切る君の横顔に
見惚れて恋してときめいた
助手席の小さな恋は
ゆっくりゆっくりスピードを上げた
神様
本当に見ているならどうか
この路をもっともっと遠くに延ばして
あたしたちを知らない街へ
連れて行ってください
熱い視線を乗せて
ハンドルを切る君の横顔に
見惚れて恋してときめいた
助手席の小さな恋は
ゆっくりゆっくりスピードを上げた
神様
本当に見ているならどうか
この路をもっともっと遠くに延ばして
あたしたちを知らない街へ
連れて行ってください
ハンドルを握る手。
長い脚がブレーキを踏む。
甘い煙草の香り。
街頭の逆行に浮かび上がる輪郭。
視界をすり抜けていく街並み。
信号は悪戯に青のライトへ変わっていく。
赤い時間をもう少しだけ…。
そんな願いは一瞬でかき消される。
ずっとこの時間が続けばいいと、心から思ったんだよ。
出逢って初めて相方の運転する車に乗った。
車を手放したことは元々知っていたから、いくら免許があるとはいえ運転してる姿は想像もつかなかった。
知り合って1年目にして、初めてのドライブ。
といっても家に送って貰っただけだけどww
うおおぉおああぁぁあぁぁぁ!!
かっけーーーーーー!!
車最高!!
車が最高なんじゃなくて、運転する相方が最高なんですが。
やっべー
テンションあがるぅぅううぅ!
え、なんすか
ドライブってこんな楽しいもんだったんすか
どうなんすか
ねぇw
いやいや、実はわたくし乗り物酔いが激しい方でして。
遠足ではエチケット袋と酔い止めトローチが手放せない少女時代を送ってきたわけでして。
バスの席はいつも一番前の先生の隣でした。
唯一大丈夫だったのが父親の運転だけというなんともド迷惑な子供だったんですな。
そんなNORも歳を重ねて酔いも比較的マシになっては来てたのですが、車酔いが酷い方には賛同していただけるかと。
ドライブで助手席に乗っても「気持ち悪くなるかも…」という気持ちが先立って、気分が悪くなってしまったり心底楽しめなかったり…。
変な暗示を自分にかけてしまい、それが仇となって車を毛嫌いするようになってしまったのです。
あああ、なんて可哀想な少女なのでしょう(ぇ
「助手席くらいまともに乗れなくてどんすんのw車時代で免許持ってないほうが珍しいってのにw」
友人にも馬鹿にされる始末です。
ふんだ!
車なんか乗らなくても生きていけるんだぃ!!
うっせーうっせーほっとけチンクシャ!
そんな生活だったから車が無くても大して苦じゃなかったんですよねぇ。
自転車があれば軽く3駅くらいはちょちょいのちょいのちょ~い♪ですし。
と思っていたのに覆されました。
父親以外の運転で酔わなかったのは初めてです。
車酔い癖なんかまるで最初っからなかったみたいに爽快です。
多分相方効果なんでしょうね~。
てゆーか、ただ単に舞い上がってただけなのかもwww
流れる景色よりも相方眺めるのに必死でしたからww
素敵な素敵な相方のお陰で、車嫌いも克服出来そうです。
Posted by NOR at 19:54│Comments(0)
│恋
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