NORの目に映る世界。 NORというフィルターを通すと、こんな風になってしまうんです。 子供の頃は、汚い街だと思ってた。 大人になって、儚い街だと気がついた。 それならいっそ、浮かれて暮らそうじゃないか。 無情な現を嘆きながら。

2013年02月14日

もう少し遅くてもよかったんでねーの?w





花は
散り際が最も美しいと
皆そう言うのに

散る事は
悲しいじゃないかと

花弁を拾い集めながら
あの子は言う

僕は
その心が
美しいと思う










うちにある桜の盆栽が、もう花開いてしまいましたwww
はえーよwww

部屋が8階に位置するのですが、ベランダは壁が高く西向きなため午前中はあまり陽は当たりません。
幸い、マンションより高い建物が周りに無いので影にはならず、洗濯物はよく乾きます。
西日はガンガンですw
ただ、風は強いのでベランダの日当たりがいい場所に植物を置こうとすると、風に煽られていつの間にかいなくなっていそうで怖いですw


というわけで、小さな小さな桜の盆栽は、ベランダの大きな窓からお外には出られません。
お外を眺めるだけです。






おぃいぃww
まだ2月始まったばっかりよww
まだ早かったんでねーのww





室内が、思ったより暖かったようですな。
今、散ってる最中です。
向かいの川の遊歩道の大きな桜は、まだ葉もつけていないというのに。




「おかあさん」

「なに?」

「さくら、咲くかな」

「そりゃあ、ちゃんと手入れしてあげればね」

「僕がお水あげる」

「ww頼むよ」




Jrは、毎日夜になると霧吹きでシュッシュお水をあげていました。
しゃがんで桜の蕾をじっと見つめるJrが、可愛すぎて禿げあがりそうでした。




T家には、一足早い春がやってきました。






「おおおおおかあさんんん!!」

「なんだw」

「さっ・・・さくらっ!!咲きそう!!」

「え?もう?」

「だってほらほらほら!!!みてよ!僕が毎日水あげたからだよ!」

「興奮しすぎwwwwww」






もうすぐ散ってしまいます。
小さな小さな春が、過ぎようとしています。
大きな大きな春は、まだまだこれから。



暖かくなったら、ピクニックだな♪  


Posted by NOR at 17:44Comments(0)

2013年02月13日

そんな奴らはクソ食らえ!





世の中には
理不尽な事や人があまりにも多くて




畜生ちくしょうチクショウ!!!
・・・・・・って

底辺で泥水飲みながら生きてる人間は
自分が這い上がれるまで
理不尽が蔓延っている上を睨み付けて

血が滲むほど
拳を握り締めるんだよね。




そんなのも知らないで
ふんぞり返って
悪いことを悪いとも思わないズルイ人たちは
そのズルさで、世の中を上手に渡っている。






真面目に生きてるのが馬鹿みたいだ。
真面目が馬鹿を見るんだ。



だけど
馬鹿でもいいから
真っ当に生きていたい。


馬鹿でもいいから
正直でいたい。








ちくしょう・・・
なめんじゃねええぇえぇぇぇぇえええ!!!










っていう心の代弁ww  


Posted by NOR at 22:09Comments(0)

2013年02月11日

幸せの結末





手を繋いで
さぁ
行きましょう

ここはまだ
始まりです

幸せの結末は
もっと先に
ずっと先に

目では見えない
遥か彼方に










終わりなんて来ない。
今ならそう思える。
そう言える。

「永遠の愛なんてあるわけが無い」

それは本物を知らないからさ。
命を懸けた愛は、永遠。















入籍!!!!
どどん。




キタよ、キタキタ!!

NORさん、おめでとうございます!
今のお気持ちは!?

とっても幸せですぅ








2月1日が、わたしたちの結婚記念日です。
ひゃっほ~い。


こんだけはしゃいでるけど、お互い再婚同士です。
ちょーん。
NORなんか子連れだからね。
一回失敗してるくせにこんだけ浮かれてるとかちょっとどうかしてるよねww


ま、結婚も相手によるっつーね。


一番好きな人とは結婚出来ないとか、しない方がいいとか・・・あれ、うそうそ。
ぜっっっっったい一番好きな人と結婚するのがいいって!



これからの人生、命をかけて守り通すと決めました。
病める時も健やかなる時も。

生涯、精一杯生き抜きます。








2013年2月1日午後4時40分
愛し合う二人は、永遠の愛を誓いました。
  


Posted by NOR at 23:17Comments(0)